2011/07/30

フード系フェスティバルを食い尽くす。

ここ最近代々木公園を中心とした世界各地のフード系フェスに何かと顔を出している。

インドネシアフェス、オクトーバーフェスト、アロハYOKOHAMA、ネパール&タイフェスと、とにかくフェス三昧。

日本国内でご当地グルメを食べることの延長線上みたいな感覚ではあるものの、

未知なる食材、全く味の想像が出来ない物、名前すら聞いた事が無いメニュー、その新開拓の部分に非常に惹かれる。

しかも各国の専門店に出向いて、その地域の料理を食べる機会がそれ程無いので、この様に一堂に会して味わえるのは非常に嬉しい。

会場に着いたらまずはぐるっと1周偵察。

行列が出来ている箇所は味に定評があるのか、有名店が出店しているかなので、そんな店舗は要チェック!

その中で食べたい物をピックアップし、そして食べたい順をお腹の具合をみて検討する。

理想型は片手で持てる串焼きや揚げもの、軽めな軽食系を手にビール。その後麺類or飯類の炭水化物を食べ、デザートの流れ。

が、結局の所ビールを飲むと食べ物が入らなくなる人なので、炭水化物系に行く前に手がストップしてしまう。

時には暑さにやられ、かき氷などの甘味から入る時も。

そんな屋外型フード系フェスも、この時期は日差し・暑さ・雷雨の3拍子には何かと苦しめられる機会も多く、

プラスα混雑による席確保の困難、長蛇の列、公園という土地柄の虫刺され等々、

立ちはだかる障害は多々あるものの、今後もまだまだ積極的に未知なるモノ求めて、世界の食べ物開拓団ごっこは楽しみたい。

ちなみに、今の所物凄く気に入っているものは、インドネシアの「エス チェンドル」なるもの。

ココナッツミルクベースの甘く冷たい飲みものな感じで、緑色の小さなゼリーがたっぷり入っているのが特徴。

これは今の時期飲み続けていたい逸品。





2011/07/29

献血の常習化。

去年の12月に初献血を済ませてから半年以上。

次回献血可能日が来たら、そのほぼ当日に改めて献血に行く程常習化。

「誰かの為に役に立ちたい」という気持ちより、「未知な空間を楽しむ」という気持ちの方が若干増し増しと、

献血を行う動機が多少不純ではあるものの、体調を整え毎度献血に挑んでいる。

そんな自分が行う献血は、400ml献血というもので、単純に400mlの血液を抜く形。

他の献血内容と比べると、制限が一番厳しく、年間可能回数が3回、次回まで12週間以上の待ちが発生してしまう訳で

既に3回経験済みの自分は、次回可能日が12月とかなり先。

そんな訳で今回は、血液を一旦抜き遠心分離機で血小板を取り出し、その後血液を体内に戻す成分献血を行うことにした。

成分献血は全血の所要時間15分程と比べ、1時間半近くとかなりの時間を要すので、

あらかじめその間は読書の時間に充てようと、本を片手に秋葉原の献血ルームへと向かった。

多少太い針ではあるものの、腕に刺さっている時の違和感は最初だけで、

全く違和感無く、多少片手で本をめくるのに苦労しながらも無事献血は終了。

いつもの事ながら、多くの水分補給を促されるも、始めて訪れたここ秋葉原の献血ルーム、実はアイスが無いことが発覚!

やはり景観、施設、飲料その他の豊富さから考えるとホームは有楽町だろうかと、

そんな事を考えながら次回献血の予定をスケジューリングするのであった。




2011/07/03

大回り小回り。

いつもとは違う景色を求め、遠くに行きたくなる病「旅病」。

鉄道(地上を走る)に揺られながら流れる車窓を眺めたくなる「鉄分不足」。

それらをもっともお金をかけないで解消する事が出来るのが「大回り」。

途中下車出来ない制約があったとしても、ホームから眺める景色や空気など、大回り圏内でも十分に堪能出来、

尚かつ大きなターミナル駅構内にはエキュートなどの商業施設も充実して来た事で、駅ナカだけでも十分に楽しめる。

「自転車で行ける範囲を越えてちょっと遠くへ」そんな気分になりつつある時は、

突発的だとしても東京駅で130円切符を手にして一筆書きで鉄道に乗り続ける。

そんな大回り旅でも、出来るだけ田舎の景色をとなると、水戸線、両毛線、八高線辺りの選択になるが、

その中でも特に八高線は電車では無く気動車になるので、ディーゼルエンジンの音と振動で手短かに旅情が楽しめるお得感がある。



前々から気になっていた我孫子駅「弥生軒」さんの唐揚げそばを堪能。

唐揚げ好きにはたまらないボリュームと、忙しく働くおばあちゃん(80歳近いのでは?)の姿には元気を貰えそうだ。




いつかは関西圏の大回りも体験してみたい。

まだまだ関東圏も未開の地だらけではあるものの。

2011/07/01

ウォーキング1万歩。

一般的なサラリーマンの様に、通勤で体を動かさない分、

フィットネスジムで筋力トレーニング、有酸素運動、プールと体を強制的に動かす。

一昔前と比べて、体のサイズが少し小さくなって来たこともあり、

当初のダイエット目的が少々影を薄め、美味しいものを食べる為に体を動かす為、更には筋力維持の為、の傾向が強くなりつつあり、

一時期の体脂肪減/筋力量増の結果には繋がらず、体重もここ数ヶ月ほぼ横ばい。

身長&筋力量から算出される理想体重を含め、もう少しで「肥満」という枠組みから数値上は抜け出せるのかもしれないが、

見た目はまだまだ肥満体。

体へのダメージも一時期よりは減少したものの、力以外の体力面ではまだ相当低いと感じる。

とりあえず有酸素運動でも、夏の暑さに体力を奪われても大丈夫な様に、持久力を付けようと、

毎日1万歩以上歩く運動を追加してみることにした。

ジムのランニングマシンで歩くのもいいが、景色が単調過ぎて自分には合わない事に最近気づいたので、

日の沈んだ夜以降、外の風と暑さを感じながら、往復約8km程(1.5時間)歩く。

さて、結果はしっかつ付いて来るだろうか?