2010/09/30

柚子と鰹とうどんの四国一周 1日目

昨年は石垣島。一昨年は宮崎と鹿児島。その前は沖縄本島。その前は確かどうでしょう祭が行われていた北海道。

と、この時期毎年恒例になっている、友達3名との旅。

今年はゆる〜く四国。

1日目、羽田空港からまずは関西国際空港へ。

大阪の味を少々お腹に入れ、伊丹空港から小型プロペラ機で坊ちゃんの街、松山へと向かう。



関空。広〜い敷地に人はまばら。この色使いはちょっとどうなの?ショッピングセンターじゃないんだから。



おぉ!関西色。色の強さに圧倒される。案内版としてどうなの?



無駄に横に長い改札たち。奥がJRで手前が南海。広過ぎると無駄な移動が多くなるだけだし、やっぱり伊丹だなぁ。



関空展望ホールスカイビューから。この建物も魅力的じゃ無い。



水しぶきを上げてテイクオフ!



「KLM」はオランダ航空の様です。



関西の味と言ったら自分はコレ。「551蓬莱」の豚まん。肉団子も添えて。



南海の特急ラピートはどこか鉄人の様。



オムライス発祥のお店「北極星」。何故に付け合わせにガリ?合わないって。



「りくろーおじさんの店」のチーズケーキ。出来たてなので温かくフワフワだが、チーズケーキとは別物の様な感じ。



伊丹空港からはボンバルディアDHC8-Q400。思っていた以上に機内は狭い!とにかく天井が...



でも滑走路に下りられるのは嬉しい。



一人胸躍りながら写真撮影大会。



飛行機間近で見られるぅ!こっちは小型ジェットだよ。



雲の上大好き。この青さとブルンブルン言ってるプロペラ。1/2000秒で羽を止める!



ほぼ1日目は大阪だったな。既に夕刻の松山空港に到着。いい具合の色。



市電が走り、城がある街にハズレ無し。



道後温泉駅。今回で3回目か?



始めて来た時はマイカーだった。しかも熱を出しうなされながら。温泉に入った記憶がスッポリ抜けてるし。



道後温泉に来られたら必ずゆずドリンクを頂きましょう!旨し!

2010/09/12

何かと話題の谷根千。

上野の北西、谷中、根津、千駄木で谷根千。

細い路地、古い町並みの下町と言うイメージがあり、今何かと話題で訪れる人が多いらしい。

そんなミーハー気取りという訳ではないものの、あの地域は以前から気になっていたし、

実は一度も足を運んだ事が無かったので、今回マイイエローチャリと共に「やねせん」初潜入。



谷根千へ向かう前に湯島の「阿吽」で坦坦麺を食べる。入る前はドアの注意書きに注目。



ご主人の丁寧な仕事っぷりに酔いしれる。干しえびの風味が何とも言えない味。



学問の神様湯島天神。



ついでに本郷の方へ。狭い路地の中に突然井戸が現れます。



古い街並も所々に。



坂が多いのもこの辺一帯の特徴。



お目当ての場所をついに発見。樋口一葉の菊坂旧居跡。



この景色を探してたのさぁ!千と千尋の様な世界。



根津。豆乳ソフトを頂きました。



こちらも細い路地が続きます。結構観光客も多く、自転車移動は慎重に。



黄色い車の方に心は奪われてる。



根津から谷中の方へ移動し、夕やけだんだん。階段の段があるから「だんだん」なんでしょ?「にゃんにゃん」とは関係ないよね?



オート三輪まで。こち亀の世界だな。



面白そうな雑貨屋もあり、街ブラも楽しそう。

2010/09/04

2010夏18きっぷの旅 伊豆編

今年3月。春の18きっぷを利用して伊豆へ向かった。

雨降る中、伊豆高原駅に降り立ち、日帰り温泉の「赤沢日帰り温泉館」に入っただけで、足早に伊豆を後にしていた。

そんな伊豆を再度楽しむべく、温泉宿1泊の予定で再訪問。

日差しが強く、行動力を削がれるし、今年の夏は本当に暑い!



カワイイ駅舎の東海道本線根府川駅。東海道本線唯一の無人駅で、駅舎は高台にある為、改札向こうに海が見える。



伊豆急城ヶ崎海岸駅から城ヶ崎へ向かう道。木陰が涼しく印象的な道。



岩肌が険しい城ヶ崎海岸。歩くのは本当に難儀します。



1ヵ所に波が集中するのか、ここだけポッカリと穴が。



吊り橋な結構頑丈で揺れは少ない。



伊豆高原の大室山。すり鉢上の山は古墳の様な美しい造りと青々した緑。



急勾配のリフトは結構怖い。空へ一直線!



山頂からの景色は最高。風が気持ちよく、下界の暑さを忘れさせてくれる。



すり鉢の周りをグルッと回ることが可能。結構な距離がありそうだけど。



街のあちこちから温泉湯気が沸き出す伊豆熱川。