草津温泉から実家へ帰省。
同窓会で朝帰りだった為に、起床はいつもと同じ昼。
正月だからとおせち料理が出て来る訳でも無く、ソーセージ&ポテトとみそ汁&ご飯。
そんな正月気分を吹き飛ばす様な昼食を食べるも、その後の予定は空白。
親戚一同が集まる訳でも無く、普通の休日に1人追加された程度。
そんな訳で家に居ても暇を持て余すだけなので、実家周辺をぶらぶら散歩しながらカメラを構えてみることにした。

母校の高校。実家から自転車で5分もかからず登校していた。正面から見ると当時と全く変わらないな。

高校の裏はこんな感じ。1歩住宅街を抜けるとこんな景色が広がる。そしてからっ風が吹抜ける。

JR貨物のターミナル。階段や金網の手入れなんて全くされていない。

下り線だけなぜ高架なのかが分からない。

この近く、高さで電車を見るのは久しぶりな気がする。
ふらふらと2時間程度歩いてみたものの、田舎暮らしには戻れないなとつくづく思った。
便利さもさることながら、人と会話する訳では無いものの、人の存在というものに触れられる機会が極端に少なくなって、
人から受ける影響も減り、自分がダメになりそうな、そんな気分になってしまった。まだまだ刺激は受けていたい年頃なのです。
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