2011/01/12

お江戸の街歩き。

東京に住んで早5年。

江東区も下町情緒溢れるエリアと沿岸部の豊洲やお台場は高層マンション群と、色々な顔が見られる地域として

以前住んでいた中央区よりは特段住み易い土地。

外を出歩く事が好きではあるものの、まだまだ出会っていない景色は沢山ある訳で、

そんな景色に出会うべく、久々にカメラ片手に徒歩外出。



隅田川、荒川に挟まれ、更には運河が張り巡らされている江東区。こんな景色にはよく出会う。

基本は平坦な土地ではあるものの、この橋を渡るアップダウンは結構厳しい箇所もあったり。



江東区を歩くつもりが、隅田川を渡ってしまい中央区東日本橋へ。

「初音」という単語に引き寄せられたという事と、ビル2階に神社が入ると言う都会らしさ、物珍しさに惹かれ。

またこの付近一帯及び浅草橋駅付近は呉服、人形、玩具などの問屋がひしめき合っている地域。

一般の小売りもしている店も中にはあり、店先を覗くだけでも楽しめる所。




住所は台東区駒形。

どぜう料理で有名なお店を始め、隅田川の屋形船の船宿だったり、お江戸な景色を堪能出来る。

ちなみにどちらもまだ未体験なので、いずれは楽しみたいところ。



かと思えば浅草の吾妻橋からはアサヒビール本社と墨田区役所に並び、建設中のスカイツリーを眺めることができる。

クレーンで建材を上へ運び込む姿は見ていて飽きない。UFOキャッチャーの大きい版みたいで。



浅草まで来たので浅草寺と仲見世にも立ち寄る。

仲見世はここ最近整備されたのか、以前来た時よりも小綺麗できらびやかになっていた。

揚げまんじゅうを片手に、外国人観光客で賑わう仲見世を抜け、浅草寺境内へ。いつ来ても人で賑わう街なのです。

ちなみに浅草寺周辺のお店、その店に合わせた江戸風な絵が個々のシャッターに描かれているため、

閉店後、それを見て回るのもまた新しい浅草散策の1つかもしれない。


まだまだ魅力溢れる街、東京。「DISCOVER TOKYO!」なのだ。

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