2010/01/31

引越しにかかる費用。

年明け早々引っ越し先を色々と物色した結果、江東区・木場の物件で申し込み。

期限も迫っている事もあるし、アレがダメ、コレがダメと設備や環境を吟味し過ぎてもキリがないので

内見時間数分ではあるものの、第一印象が良かったためスパッと即決。

ちなみに食べ物屋や他の買い物でも同様で、余り迷うのが好きじゃない。第一印象重視で食べるし買う。

で、申し込みをしてからの流れ。

今回賃貸マンション物件を申し込んだ訳で、まずは身分証、源泉徴収票と勤め先会社概要(HP or パンフ)で審査から。

それと合わせ、保証人(今回は親)の審査も同時に行われるのだが、ここで若干つまずく。

既に現役から1歩下がった形で働いている為年収がそんなに高くは無い。そこで管理会社とオーナーが渋っているようで

他の保証人を探しても手間を取らせる可能性も高く、手配ややり取りだけでも相当な時間が取られそうだったので

ここは保証会社利用という形で進めてもらう。

一般的にそうなのかもしれないが、保証会社へは賃料+管理費/共益費の半分をお支払い。

しかも銀行振込ではなく、クレジットカード払い。滞納させないためなのか?

それと同時に不動産屋へ仲介手数料のお支払い。こちらは現金で賃料の1ヶ月分。

この間約2週間近く。

不動産屋から審査通過の話が来たら今度は火災保険の申し込み。こちらは2万円でクレジットカード払い。

で、必要になって来るのが敷金礼金、そして前家賃。

今回は礼金が賃料1ヶ月分、敷金が2ヶ月分、そして3月分丸々1ヶ月分の家賃&共益費、2月分の日割り家賃&共益費。

これプラス、鍵交換費用が数万円追加されるらしいが、今回の物件は無料。

とは謳っているものの、実際は別空き部屋の鍵とのローテーション使用。新たに作り直さないのでそりゃ無料だ。

とまぁ引越しをしようとしてかかる全体の費用として、

賃料の約6〜7倍(日割りが少なければもうちょっと少ないし、礼金が2ヶ月分だともっと)くらい必要なんだと再認識。

それに引越し業者の費用、粗大ゴミ手配の費用、家具買い替えの費用等、まだまだ色々とかかりそうだ。

ちなみに今回引っ越し業者は0123のアート引越し。2トントラック詰め放題で約8万。

時間指定無し、向こうの都合で来る(事前に時間を指定される)タイプで5万5千円程にプライスダウン。

最後に、現在住んでいる所を引き払う際のチェック、床板がイスで微妙に痛んでいるものの、敷金内で収まる...はず。

これ以上の出費は勘弁です。




日本の風景編8。秋田・日本海側を走る五能線。リゾートしらかみから眺める日本海に沈む夕日を是非。


運動:ジム 食べたおいしいもの:「町村農場」のソフトクリーム

2010/01/24

処分市引き続き開催中。

近々引越しをするということで、極力周りの荷物を少なくし、身軽のまま新居へ移りたい。

そんな訳で年末、処分市として自室に眠るゲーム類を売り6万5千円を稼いだ訳で、

その続きとして、DVD類、マンガ本、そして存在を忘れていた声優グッズ類へと手を付ける。

毎週末のように秋葉原へ出向き、ゲーム・DVD関係はソフマップ、マンガも最新刊や高価買い取り本はまんだらけへ。

売るのに困ったのが声優・アニメグッズ。

既に10年近く前の物がメインで、ライブグッズやテレカが多数。なんでこんなに金を注ぎ込んだのだろう?と思う程。

年数が経っているだけあって、中には価値がある物もあるかと思ったが、テレカに関してはオール300円買い取り。

70枚あったので約2万円。既にテレカ自体が人気ないらしい...

ライブグッズはK-BOOKSとまんだらけで査定。

で、どちらでも査定結果は価値ゼロ!買い取り不可。一昔前のアイドル声優(?)の物は既に価値が無いようで、

現在一線で活躍している人の物しか買い取りしていない模様。直筆サイン付きもあるのに...

結局このまま持ち続けても荷物になるので、一式不燃ゴミ化。

こうして売り続けた結果、約5万円の追加収入に。

残り、溜め続けて来たマンガ本約1500冊。これを段ボール15箱に詰め岡山の古本買い取り業者へ発送。

中学校時代から買い続けて来たマンガ、基本売るという事をしてこなかったのでここまで溜まってしまったが

基本、全巻揃っている物が多い為、その辺りも考慮し自分的には1冊50円×1500冊で7万5千円程で予想。

発送して5日、見積もり金額が来て衝撃。

合計金額は2万8千円で半分近くの700冊は買い取り不可。何故に〜?

不可の物を返却する場合は送料が発生し、あの段ボールの山を送られても困る為、泣く泣くその金額で合意。

やっぱ金額安くてもある程度の物は買い取ってくれるBOOK OFFに引き取りに来てもらえば良かったと後悔。

最終的にゲーム、DVD、マンガ・書籍類、テレカを売って、合計で15万円程でした。

とりあえず部屋スッキリ。まだ残っている声優グッズ処分しなきゃ。




日本の風景編7。コレ「青森ベイブリッジ」。アスパムと言う観光物産館近くの青い海公園はどうでしょうではおなじみの場所。


運動:ジム 食べたおいしいもの:「POINT ET LIGNE」のアンビザー

2010/01/16

小屋探し中。

とある事情で引っ越さねばならぬ。

これもまた不況の影響だろうか。4年住んだ日本橋(と言っても住所に日本橋が付く所は広い)を離れなければならない。

3月初旬までに。というタイムリミットもあるため、新年早々まずは近場の不動産屋巡り。

江東区内の門前仲町から木場、東陽町、墨田区内は錦糸町、両国、スカイツリー間近の押上。

今の場所から余り離れる事無く、生活圏内を変えない方向が一番ベスト。

それでいて、築年数が新しく、室内設備がある程度揃い、金額が予算以内の物件というのはほんの一握りな訳で、

不動産屋が提示して来るいくつもの物件情報とにらめっこ。頭がイタイ。

その次は生活圏内を別にする方向で、ちょっと離れた場所で物件探し。

それでも実家に近づく埼玉、ファミリー層で溢れる千葉はどうしても候補に挙げたく無いので、

大田区から神奈川方面、横浜まで行ってしまうと逆に値が張るため、その間の駅でぶらり途中下車。

まずは蒲田。駅は現在立体交差用に改装中。駅周辺も再開発が行われるため、物件の数が少ない。

あっても予算内には収まらず、ちょっとゴミゴミした雰囲気もあって却下。

次は川崎。ラゾーナ川崎が出来てからか、買い物客の多さが半端無い。

ラゾーナ周辺も再開発中で、建っているのは巨大なタワーマンション。

条件の良さそうな物件でも駅からかなり離れ、ほぼ尻手駅になるか、築年数が古い物件。候補止まり。

更に南下して鶴見。設備内容、築年数、予算等、条件に見合った物件が数件あった為ここで内見。

にしても、川崎の人混みと真逆で駅前は少々暗く人も疎ら。

内見したどの物件も、築年数が新しい割に何故か設備が異様に古い。これでは新しい建物の意味がない。

窓から京浜工業地帯が望め、工場萌にはたまらないかも知れないが、ここも候補止まり。

後日、改めて江東区、墨田区限定で探すことにし、現在SUUMOを毎日チェック中。

自転車で川超えれば東京駅、銀座などの都心もすぐだし、お台場なんかも行動範囲になるから、やっぱ江東区だよなぁ。





日本の風景編6。函館の夜景。じっくり見るなら中国人、韓国人の団体観光客がいない時期を選びたい。かな。


運動:休 食べたおいしいもの:「松むら饅頭」の饅頭

2010/01/03

同窓会と草津温泉。

新年明けましたねおめでとさん。

新年早々、珍しく実家に帰省。

親の顔が見たいとか、実家でゆっくりしたいと言った理由でもなく、高校の同級生たちで同窓会を開くということで戻っただけ。

高校卒業10年以上ぶりに会った人もいるが、30歳ではまだ余り変わらない。

これが後10年、40歳になったらもう目も当てられないようなオジサンになってしまうのだろうか。


男だらけの同窓会を大いに楽しみ、翌日天気も良かったので何処かに出かけようと、目的地も決めずとりあえず駅へ。

高崎線の上り、上野方面には行きたくないので下り高崎方面で考え、10:50発の特急草津3号・水上3号で未乗車路線の吾妻線、

その中でも長野原草津口駅から草津温泉に行く事に決定。

18きっぷ期間ではあるものの、期間内に使い切るのは厳しいため普通切符を購入。

熊谷駅から約1時間半。山に囲まれた自然溢れる車窓ではあるものの、予想に反して雪は全くない。

長野原草津口駅に到着すると乗客の大多数が下車。ほとんどがおじさん、おばさんの集団。

ここからはJRバスに乗り換え、山の上に位置する草津温泉を目指す。

約20分、グングン標高を上げて行くと気温もマイナス3度から6度へ。徐々に道路路肩にも雪が積もり始め

草津温泉バスターミナルに着いた頃には雪がちらつく雪深い温泉街だった。

まずは歩いて草津のシンボル「湯畑」へ。

寒いせいもあってか、湯畑は湯気もんもん。湯の花色に染まって入るものの、硫黄の臭いは余りせず

温泉風情を醸し出している湯畑付近は手湯・足湯なんかもあり、観光客も多く大人気。



土産物屋をチョロチョロ見ながら、昭和レトロな雰囲気を残している西の河原通りを歩き、

温泉の湯が川のように流れる西の河原公園へ。

移動中にケータイで調べた所、この奥にある「西の河原露天風呂」と言うのが日帰り入浴には最適で、

500m2もある開放感たっぷりの大露天風呂らしい。

途中、階段で滑り転げそうな神社や、防寒対策しっかりとしたお地蔵さんを見ながら、西の河原露天風呂に到着。






今回は事前に温泉旅を想定していなかったので、以前道後温泉で購入したマイ温泉タオルを持参せず、

入浴料と共に新たにタオルを購入。

脱衣所は新設したのか新しい。暖房も効いている為カメラのレンズと眼鏡が一瞬にして曇る。

意を決して寒い外の露天風呂へ。一面湯気で真っ白。それでも露天風呂の巨大さが分かり、とにかく広い!池だ。

湯の中を歩き、向こう岸を目指すも中々着かない程。しかも奥に行けば行く程温度が上がり、一番奥はガマン出来ない程熱い。

全体で30人は入っているにも関わらず、人と人の感覚が非常に広く、湯気が覆って1人で露天風呂を占有しているみたい。

お湯は透明で多少滑りがある感じ。自分好みの温度を選べるため、非常に大満足の露天風呂。

しかも雪に降られながら冬に入るのがこれまた最高。

本当に「草津良いとこ一度はおいで♩」歌詞そのまま。

その後は雪の散歩道を歩いたり、お土産を湯畑で買い込み、実家経由で自宅へ帰還。

お土産で買った「おきりこみ」、ほうとうの幅広版は、赤みそ風味で根菜類と一緒に煮込むと絶品。






運動:休 食べたおいしいもの:「三峰」の将軍辛みそラーメン