2010/01/16

小屋探し中。

とある事情で引っ越さねばならぬ。

これもまた不況の影響だろうか。4年住んだ日本橋(と言っても住所に日本橋が付く所は広い)を離れなければならない。

3月初旬までに。というタイムリミットもあるため、新年早々まずは近場の不動産屋巡り。

江東区内の門前仲町から木場、東陽町、墨田区内は錦糸町、両国、スカイツリー間近の押上。

今の場所から余り離れる事無く、生活圏内を変えない方向が一番ベスト。

それでいて、築年数が新しく、室内設備がある程度揃い、金額が予算以内の物件というのはほんの一握りな訳で、

不動産屋が提示して来るいくつもの物件情報とにらめっこ。頭がイタイ。

その次は生活圏内を別にする方向で、ちょっと離れた場所で物件探し。

それでも実家に近づく埼玉、ファミリー層で溢れる千葉はどうしても候補に挙げたく無いので、

大田区から神奈川方面、横浜まで行ってしまうと逆に値が張るため、その間の駅でぶらり途中下車。

まずは蒲田。駅は現在立体交差用に改装中。駅周辺も再開発が行われるため、物件の数が少ない。

あっても予算内には収まらず、ちょっとゴミゴミした雰囲気もあって却下。

次は川崎。ラゾーナ川崎が出来てからか、買い物客の多さが半端無い。

ラゾーナ周辺も再開発中で、建っているのは巨大なタワーマンション。

条件の良さそうな物件でも駅からかなり離れ、ほぼ尻手駅になるか、築年数が古い物件。候補止まり。

更に南下して鶴見。設備内容、築年数、予算等、条件に見合った物件が数件あった為ここで内見。

にしても、川崎の人混みと真逆で駅前は少々暗く人も疎ら。

内見したどの物件も、築年数が新しい割に何故か設備が異様に古い。これでは新しい建物の意味がない。

窓から京浜工業地帯が望め、工場萌にはたまらないかも知れないが、ここも候補止まり。

後日、改めて江東区、墨田区限定で探すことにし、現在SUUMOを毎日チェック中。

自転車で川超えれば東京駅、銀座などの都心もすぐだし、お台場なんかも行動範囲になるから、やっぱ江東区だよなぁ。





日本の風景編6。函館の夜景。じっくり見るなら中国人、韓国人の団体観光客がいない時期を選びたい。かな。


運動:休 食べたおいしいもの:「松むら饅頭」の饅頭

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