年明け早々引っ越し先を色々と物色した結果、江東区・木場の物件で申し込み。
期限も迫っている事もあるし、アレがダメ、コレがダメと設備や環境を吟味し過ぎてもキリがないので
内見時間数分ではあるものの、第一印象が良かったためスパッと即決。
ちなみに食べ物屋や他の買い物でも同様で、余り迷うのが好きじゃない。第一印象重視で食べるし買う。
で、申し込みをしてからの流れ。
今回賃貸マンション物件を申し込んだ訳で、まずは身分証、源泉徴収票と勤め先会社概要(HP or パンフ)で審査から。
それと合わせ、保証人(今回は親)の審査も同時に行われるのだが、ここで若干つまずく。
既に現役から1歩下がった形で働いている為年収がそんなに高くは無い。そこで管理会社とオーナーが渋っているようで
他の保証人を探しても手間を取らせる可能性も高く、手配ややり取りだけでも相当な時間が取られそうだったので
ここは保証会社利用という形で進めてもらう。
一般的にそうなのかもしれないが、保証会社へは賃料+管理費/共益費の半分をお支払い。
しかも銀行振込ではなく、クレジットカード払い。滞納させないためなのか?
それと同時に不動産屋へ仲介手数料のお支払い。こちらは現金で賃料の1ヶ月分。
この間約2週間近く。
不動産屋から審査通過の話が来たら今度は火災保険の申し込み。こちらは2万円でクレジットカード払い。
で、必要になって来るのが敷金礼金、そして前家賃。
今回は礼金が賃料1ヶ月分、敷金が2ヶ月分、そして3月分丸々1ヶ月分の家賃&共益費、2月分の日割り家賃&共益費。
これプラス、鍵交換費用が数万円追加されるらしいが、今回の物件は無料。
とは謳っているものの、実際は別空き部屋の鍵とのローテーション使用。新たに作り直さないのでそりゃ無料だ。
とまぁ引越しをしようとしてかかる全体の費用として、
賃料の約6〜7倍(日割りが少なければもうちょっと少ないし、礼金が2ヶ月分だともっと)くらい必要なんだと再認識。
それに引越し業者の費用、粗大ゴミ手配の費用、家具買い替えの費用等、まだまだ色々とかかりそうだ。
ちなみに今回引っ越し業者は0123のアート引越し。2トントラック詰め放題で約8万。
時間指定無し、向こうの都合で来る(事前に時間を指定される)タイプで5万5千円程にプライスダウン。
最後に、現在住んでいる所を引き払う際のチェック、床板がイスで微妙に痛んでいるものの、敷金内で収まる...はず。
これ以上の出費は勘弁です。
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