2011/07/29

献血の常習化。

去年の12月に初献血を済ませてから半年以上。

次回献血可能日が来たら、そのほぼ当日に改めて献血に行く程常習化。

「誰かの為に役に立ちたい」という気持ちより、「未知な空間を楽しむ」という気持ちの方が若干増し増しと、

献血を行う動機が多少不純ではあるものの、体調を整え毎度献血に挑んでいる。

そんな自分が行う献血は、400ml献血というもので、単純に400mlの血液を抜く形。

他の献血内容と比べると、制限が一番厳しく、年間可能回数が3回、次回まで12週間以上の待ちが発生してしまう訳で

既に3回経験済みの自分は、次回可能日が12月とかなり先。

そんな訳で今回は、血液を一旦抜き遠心分離機で血小板を取り出し、その後血液を体内に戻す成分献血を行うことにした。

成分献血は全血の所要時間15分程と比べ、1時間半近くとかなりの時間を要すので、

あらかじめその間は読書の時間に充てようと、本を片手に秋葉原の献血ルームへと向かった。

多少太い針ではあるものの、腕に刺さっている時の違和感は最初だけで、

全く違和感無く、多少片手で本をめくるのに苦労しながらも無事献血は終了。

いつもの事ながら、多くの水分補給を促されるも、始めて訪れたここ秋葉原の献血ルーム、実はアイスが無いことが発覚!

やはり景観、施設、飲料その他の豊富さから考えるとホームは有楽町だろうかと、

そんな事を考えながら次回献血の予定をスケジューリングするのであった。




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