今回、夏の18きっぷ旅 南紀・阿波・土佐・九州編の大きな目的は、
愛媛と高知の県境に位置する「四国カルスト」へ訪れる事。と、
徳島の阿波踊りを見物する事。この2本がメイン。未完乗路線に乗るのも重要だけど。
今日7/1のAM10時から、ぴあとローソンチケットで有料演舞場の指定席・自由席券が発売になった。
徳島阿波踊りは無料演舞場と有料演舞場があり、もちろんどちらでも阿波踊りを見学する事も可能だが、
やはり有料演舞場の方が有名どころの踊りが見れたり規模が大きかったりと、見応えが大きく違って来るらしい。
有料演舞場も徳島市内に4ヵ所あり、その中でも今回力を入れて見に行きたい場所は「南内町演舞場」。
22時から始まる合同フィナーレは圧巻!と雑誌にも紹介されているくらいで、ここの指定席確保を最優先に、
余裕があれば更に別の「藍場浜演舞場」自由席券も確保したい。
昔、コンサートチケットをぴあで確保するため、1時間以上電話で格闘した経験もあるので
10時ジャスト開始がキモだろうと、眠い目をこすりながら10時前に起床(就寝は6時半)
必要な情報を再度確認し、10時ジャスト戦闘開始。1コール目「大変混雑しております」。即リダイヤル。
6コール目、アサッリと繋がった。ちょっと拍子抜け。
「南内町演舞場」の2部、A席指定6列を無事確保。「藍場浜演舞場」の1部自由席も続けて確保成功。
「藍場浜演舞場」自由席については「国道側」と、もう別側どちらが良いか聞かれたが、
そんな情報はどこにもなく、どちらが見やすく良いのかが分からなかったのでとりあえず「国道側」で。
これで阿波踊りの準備もOK。当日徳島市内のホテルは全て満室だったため近くの阿南市で部屋は確保。まぁ仕方ない。
こっちの写真はサーキュラーPLフィルターの効果がもの凄く出てる。ちょっと不自然な空の色?
こっちは上の写真と方向は同じでちょっと移動したもの。効果が全然違う。この違いをカメラ液晶部で判断するのは難しい。