2009/08/09

2009夏 青春18きっぷの旅 四国・九州編 1日目

今までの18きっぷ旅では最長の9泊10日の旅が遂に始まる。

今回、ほぼ太平洋に沿って東海・近畿・四国・九州とまわるが、東海道線は既に何度も乗車しているのと

18きっぷ使用期間は多少混雑するので、今回は中央本線で山梨を抜け、首都圏並みに駅間が短い

飯田線に6時間近く乗車して名古屋に抜ける行程にした。


始発の東京駅から乗り続け、4時間で上諏訪駅へ。駅ホーム横に足湯があるこの駅。

さすがに足湯に浸かる時間は無いが、ここから飯田線直通豊橋行きに乗車。



しかし来た列車は何故か「天竜峡」行き。とりあえず目的地である駒ヶ根駅には行くのでこれに乗車。

1時間半後、駒ヶ根駅に到着。駒ヶ根駅は前回の会津若松同様にソースカツ丼が有名。

有名店である「明治亭」は駅から2km程。バスの時間が合わなかったため、緩やかな上り傾斜の道を2km程汗を垂らしながら移動。

時間は11時過ぎ。店に到着すると既に20名程の長蛇の列!

バス・電車の時間もあるので、持ち帰り弁当にするか悩みに悩んだが、回転が早く20分程で入店出来た。

早速ソースカツ丼を頼む。会津若松のものと比較するとカツは厚く、キャベツが多く、ちょっと上品。

ソースは若干甘めで、自分的には会津若松の方が好き。



バスで駅まで戻ると「天竜峡行き」の理由が判明。

先日の大雨の影響で天竜峡駅と平岡駅の間、崖崩れの恐れがあるため、列車は不通。



代行バスによる移動となってしまった。来たのはJRバス関東 中央道統括支店のバス。

座席は満席で座る事が出来ず、急カーブと激しいアップダウンが連続する山奥を走る事1時間半。

つり革を持つ手が痺れながらも平岡駅まで立ち続けた。




平岡駅で飯田線にすぐ接続出来ず、1時間程待たされ、結局当初の予定より2時間以上遅れて名古屋へ到着。

着いた名古屋は小雨模様で予定した台湾ラーメンを断念し、ホテル飯で1日目を終了。


完乗路線:中央本線/飯田線


食べたおいしいもの:「明治亭」のソースかつ丼

2009/08/03

2009夏 青春18きっぷの旅 新潟・会津編 3日目

1日目、2日目と連続して夕食にカツ丼を食べる暴食ぶり。

体重の増加がそろそろ気になる3日目。本日で新潟・会津編は最終日。


朝一に会津鉄道で向かうは「搭のへつり」。

川の浸食によって削られた岩々が幾重にも連なり断崖絶壁となっていて、国の天然記念物にも指定されている所。

さすがに朝一なので、乗客は1人。搭のへつり駅で下車するのは自分のみ。

列車が行ってしまうと、森の中にポツン取り残されてしまった感じ。また、蚊も多し。



歩いて5分程で「搭のへつり」へ到着。もちろん先客がいる訳でもなく、

お土産屋さんも準備中な為、静かに静まり返っている。

周辺の山々には低い雲が流れ込んでいて、幻想的な雰囲気を醸し出している景色。

実際に橋を渡って、へつり側へ行ってみるも、道が崩落していて先には進めずこちらは期待はずれ。

崩落手前の細い道は、見た目以上に斜めになっていて、ちょっと足下狂ったらそのまま川へ落水となりそう。





PLフィルターの影響か、水面に映る岩陰がきれい。


20分程でへつりの全てを堪能してしまったので、そのまま徒歩で隣駅(4km)へ移動することにした。

国道に出ると、しっかり歩道も確保されていたが、途中から山の中の闇へと消え、

闇の手前には「熊出没中!」の看板が。

さすがに中に入る勇気は無いため、交通量の激しい車道横を歩いて移動する事に。



歩いているとこんな景色に遭遇。





アップダウンする国道の路肩を50分程かけて隣駅の湯野上温泉駅へ到着。

この駅は茅葺き屋根の駅で、旅雑誌なんかでもよく見かける駅。

駅内にはいろりや古箪笥もあり、いろり端が休憩室の代わりとなっていた。




会津鉄道で会津若松へ一旦戻り、そのまま喜多方駅へ。


歩くたびに汗が吹き出る気温の中でもラーメンを完食。磐梯山を望みながら郡山駅へ。



郡山市民に昔から親しまれているご当地パンの「クリームボックス」。

どうせ買うなら老舗の店と思い、パン買うためだけにバスに乗ってヨーカドーへ。

パン片手に再度バスへ乗り込むも、これがまた大渋滞で一向に進まず。

結局予定していた列車にも乗れずで、この後はそのまま真っすぐ帰路へ。

こうして新潟・会津編は終了。次回は来週、四国・九州編。


歩いた距離:13.8km 食べたおいしいもの:「食堂なまえ」の極太手打ちラーメン

2009/08/02

2009夏 青春18きっぷの旅 新潟・会津編 2日目

2日目。昨日時間の関係でまわれなかった弥彦線に乗車するべく朝一で弥彦駅へ。



そのままとんぼ返りで新潟へ戻ると、本日のメインイベントである

SL C57-180の「SL ばんえつ物語号」がホームに入線していた。

既にSLの周りは記念撮影をする家族連れの人だかり。

車内に入るとレトロな雰囲気なボックス席と大きな天井ライト。

新潟から磐越西線経由で会津若松まで運転している「ばんえつ物語号」。





本日の目的地は同じ会津若松ではあるけど、磐越西線には既に乗車済みなので

小出から出ている只見線に乗車するため、「ばんえつ物語号」とは1駅間の新津でお別れ。

ほぼ席に着く事もなく、車内のグッズ売場に並ぶのと、乗車記念を貰うだけで新津に到着。


新津駅では風下から撮影していたため、SLの煙をモロに体中に受けながらのお見送り。


その後、途中の長岡駅でへぎそばを食べ、小出駅へ。



既に入線していた只見線の列車。車内に入るとムワッと蒸し暑い。

どうもクーラーは切られている(装備してない?)ようで、扇風機&窓全開という車内空間。

これから4時間にも及ぶ只見線乗車は気が滅入りそうになったが、実際走り出すと

山の中の涼しい空気が車内に入り込み、クーラーなしも納得な感じだった。

特にトンネルに入ると、ひんやりどころか寒い程の空気が一気に流れ込んでくるので

常に窓全開となると寒暖の差で風邪でも引きそう。

途中セミや虫が車内に勢いよく入る場面なんかもありつつ、4時間で会津若松駅に到着。





川の水面には湯気の様な霧が発生。


会津若松はご当地グルメとしてソースカツ丼が有名。

市内に数十件あるソースカツ丼店、その中でも煮込みソースカツ丼も提供している「なかむら」へ。

昨日食べた醤油ベースのタレカツは、やや甘めなのに対しこちらはソースで辛め。

たっぷりとソースが絡んだソースカツ丼は、今まで食べたカツ丼の中ではベスト1になるかも。




あまりにも美味しかったのでソーツカツ丼と煮込みソースカツ丼の2人前を食べてしまった...


完乗路線:弥彦線/越後線/只見線


歩いた距離:7.9km 食べたおいしいもの:「なかじま」のソースカツ丼

2009/08/01

2009夏 青春18きっぷの旅 新潟・会津編 1日目

さぁ8月。旅の始まりだ!!

計画期間が長かったため、下調べをし過ぎて今回の旅は濃い。

今回の1回目は新潟・会津の旅。


まずは初日、いつもの様に始発に間に合わせるためタクシーで上野駅へ移動。



始発じゃないと間に合わない。


高崎線の始発で熊谷駅へ。熊谷駅からは夏の臨時列車「マリンブルーくじらなみ」に乗車。

埼玉県から群馬県、そして新潟県へ入り日本海へ出て柿崎まで4時間以上運転する快速列車。今回は途中の柏崎駅まで乗車。

途中の土合駅では4分の停車。ここはトンネル内にある駅で、地上まで462段の階段を上る日本一のモグラ駅。

停車と同時に多くの乗客がカメラ片手に階段へ。



階段には数字が振られている。



米所新潟らしい風景が広がる。


停車時間いっぱい涼しいトンネル内の空気を堪能し、田園風景が広がる新潟県へ。

柏崎駅で降りた後は快速「くびきの」で東三条駅へ。

ここ東三条を含む三条・燕地域ではご当地グルメとしてカレーラーメンが有名らしい。

早速太陽照りつける中、駅から10分程歩いた所にある「丸竹食堂」へ。

店内は1名のお客に、出前の準備をする感じの良さそうな店主、そして奥さんと麺を茹でては手で掴み堅さを調べるお婆さんの4人。

早速カレーラーメンを注文。待つ間、店主と「どこから来たの?」な話題からカレーラーメンについての話になり、

そして家族皆で興味津々だったのが「18きっぷ」の存在で、値段は?どこで買えるの?何回使えるの?等々、

人がラーメンを食べている間中も、質問攻めでした。肝心の味は、美味しいけど麺が柔らかすぎで残念な感じ。



麺茹で過ぎ?


カレーラーメンの影響で汗だくになりつつ、東三条駅に戻り新潟駅へ。

新潟でまだ食していないご当地グルメ「イタリアン」を食べるべく、「みかづき」へ。

基本は焼きそばの上にミートソースをかけた物らしいが、カレー味、ホワイトソース味などバリエーションが豊富。

焼きそばといっても、麺がちょいと太くモッチリ系で食べごたえは十分。味はちょっと自分好みじゃないかも。



長岡にはフレンドというチェーン店もあります。


その後、乗り潰していない路線を走破するべく、白新線で新発田、羽越本線で坂町、米坂線で今泉まで行き、

快速「べにばな」で新潟まで戻る。



クマー!



突然の雷雨に天井からクモ達が一斉に降下して来た。ヒェー!


夕食は、新潟ご当地グルメ「タレかつ」。細かいパン粉の薄いカツに、醤油ダレをかけた丼。

以前食べた神保町のタレかつは少々パサパサしていたが、こっちは若干シットリで醤油ダレも甘すぎず美味しい。

ホテルに戻って食べる様にとカツサンドをお持ち帰り。



グラスビールも頂きました。


1日目は電車による移動が630kmと中々な移動っぷり。さすがに眠く、カツサンドを頬張り即就寝。食べ過ぎた...


完乗路線:信越本線/白新線/米坂線


歩いた距離:10.8km 食べたおいしいもの:「政家」のタレかつ丼