昨日のJR、私鉄各社のダイヤ改正。
気が付いたら色々と変更が多いようで、思い出深い列車たちも徐々に姿を消している。
最近はテレビのニュースでも度々目にするので単にそう思うだけなのか、さよなら運転が多いような気もする。
直近で言えば急行能登と寝台特急北陸。
昨日のダイヤ改正で定期運転を終了し臨時列車化。さらには489系ボンネット型の終了。
急行能登は非常に思い出深く、高崎線沿線に住んでいた頃は終電を乗り過ごしたあと、
この急行能登のラウンジで帰ることもしばしば。
車内で何か販売している訳でもなく、あるのは飲み物の自動販売機だけ(もしかしたら常に故障中?)
それでもソファーや窓側を向いた丸椅子など、老朽化は進んでいるものの居心地はそう悪くは無かった。
その為、1度寝過ごして高崎駅まで行ってしまったほど。
あのラウンジで外を眺めながら金沢へ向かい、ハントンライスを食べるなんてことが出来なくなったのは非常に残念。
その他、頭の上のライトとオレンジ色がカワイイ、キハ52が大糸線から引退、
東海道新幹線ののぞみ500系先月いっぱいで引退して山陽新幹線での8両編成でしか見ることが出来ないし、
山形新幹線の400系が来月の4/18に引退と、寝台特急北斗星もうかうかしてると乗る機会を失いそうだ。
全国各地へ急げ!急げ!
奥の細道湯けむりラインこと「陸羽東線」の鳴子温泉駅。
歩いた&走った距離:休 食べたおいしいもの:特になし
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