外でのレンズ交換はホコリやゴミの侵入が気になるので、余りしたくない。
そんな訳で、メインで使用しているズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR」から
単焦点レンズ「AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G」に切り替えるのは専ら食べ物系を撮影する時。
今日はそんな単焦点レンズのみを持ち出し、ウォーキング撮影に出かけた。
場所は隅田川沿いの隅田川テラス。永代橋から北上して浅草の吾妻橋から東武鉄道と並行して
業平橋駅前に建設中の東京スカイツリー建設現場までの約5km。
ウォーキング目的に出たものの、あちこちフラフラと撮影しながらだったので、結構時間がかかったけど
レンズの扱い方の違いなど、色々と学べる機会になったので、今後の撮影に活かして行きたい。
今回最も感じたのが「手ぶれ」。ズームレンズの方は「VR」とあるように手ぶれ補正機能が付いている。
単焦点レンズの方はそれがない。暗い場所ではISOを上げるかしてシャッタースピードを早くしないとすぐにぶれる。
カメラの液晶画面で確認して問題ないかなと思っても、実は結構ぶれていて、今回1/4程がぶれていた(特に橋の下で)
あとは前回も困った画角の問題。被写体を収めるのに距離が確保出来ないとなると諦めるしかない。
ただ、被写体にもの凄く寄れるのと、ボケ具合がきれいという点ではこのレンズで良かったと思うし、
3万円以内で買えるというのも結構魅力的ではないかと思う。あとは使い方次第か。
花の撮影には向いているんじゃないだろうか。
スカイツリー建設中です。全体は全く入りません。
歩いた距離:11.0km 食べたおいしいもの:プレミアム・モルツ
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