「山形・仙台編」最終日。本日で春の18きっぷ旅は終了。
昨日の山寺花粉工場の影響で寝不足&はな垂れ状態。
朝5時過ぎに起き、6:05発の奥羽本線で新庄駅へ。新庄駅からは太平洋側に出るべく、陸羽東線に乗車。
途中の鳴子温泉駅では乗換時間があったため、改札外へ出るとそこには足湯が。
さすがに乗換時間も限られているので、のんびり浸かるまではいかないけど温泉の匂いのみ堪能。
昨日買っておいた牛肉どまんなか。駅弁はやっぱ車内で食べる方がいい。
鳴子温泉駅の足湯。
鳴子温泉駅から小牛田駅、そこから快速南三陸2号で仙台へ。
さすがにここまで来ると車内は人で溢れる訳で、東北・北海道の車内は暖房の温度が高いのか、
昼間陽が射して乗車人数多くなったら暖房は切って欲しい。常に汗がじんわり出るわ、鼻水垂れるわで辛かった。
仙台では駅構内の牛たん通りで牛タンを食べる。さすがに駅の中とあって、店内は狭いしバタバタしている。
しかも牛タン自体は悪くはないけど、麦飯がうまくなかったので(パサパサ過ぎ)残念。
塩と味噌味のハーフ。味噌の方が好き。
仙台を後にしてあとはひたすら常磐線の乗り継ぎ帰路へ。
車内は何故かジャージ率が非常に高く、女子でジャージ+キティちゃんサンダルの組み合わせも良く目にした。
E653系スーパーひたちの連結。
今回初めて春に18きっぷを使ったけど、はやり花粉を考慮しないと厳しい。
来年は花粉の心配が無い北海道か、家から出ないか...
東京に戻ったら桜が満開だった。風が強くてブレる。
完乗路線:奥羽本線/陸羽東線/常磐線
歩いた距離:6.1km 食べたおいしいもの:「喜助」の牛タン定食
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