今回は2009春 18きっぷの旅最終回「山形・仙台編」。
1日目は上野駅から北へ北へ。宇都宮線で宇都宮駅まで出たら、ここでちょっと寄り道。
日光線に乗り換えて日光駅へ。約20分滞在しとんぼ返り。
JR側の日光駅。細かい所までデザインを統一していて渋い。
ここからは宇都宮線、東北本線を乗り継ぎ休む事なく福島駅。
福島駅からは山形新幹線と並行して走っている奥羽本線に。
山形新幹線が開業してから、福島駅から米沢駅まで直通しているのは1日往復6本と少ない。
しかも、かつては4駅連続スイッチバックがあったらしく、確かに赤岩駅に差し掛かる辺りからの急勾配はもの凄い感じ。
ただトンネルも多く、入る際には警笛を鳴らすため、ゆっくりと静かに乗るといった感じにはならない。
スノーシェルター内にある峠駅。ホームでは峠の力餅を売ってる。
峠を越えて米沢駅を越え、今回の宿泊地山形駅に到着。
ホテルは山形駅西口なので、早速チェックインに向かったが、西口はホテルがいくつか建つくらいで、
大規模な駐車場と砂利道に公園と、駅前なのにさっぱりし過ぎ。どうやら不況で建築計画が進んでない模様。
チェックイン後、市内をまわり、名物の冷し鶏そばを食べにいく。
その後左沢線を左沢駅まで往復し、山形市内に戻った。今日は早めに休もう。
冷たいのと温かいのが選べる。もちろん冷たいのを食べたが、個人的にダシがちょっと好きじゃないかも？
ホテルの部屋からの眺め。手前の暗い部分は砂利＆公園。
完乗路線：日光線/左沢線
歩いた距離：7.7km 食べたおいしいもの：「山形一寸亭」の冷やし肉そば
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