「愛知・伊勢編」最終日。
帰る前にと、ちょっと気になる路線に乗ってみたく、東海道本線の枇杷島駅から中央本線の勝川駅を結んでいる
東海交通 城北線に乗車。全線高架で、ワンマンの1両編成が乗客3人を乗せて走る。
結局終点の勝川駅まで乗っていたのは自分1人で、運転手と分かれ、中央本線に乗換え今度は大曽根駅へ。
大曽根駅からは日本でここだけのガイドウェイバス「ゆとりーとライン」に乗る。
見た目は普通のバスだけど、車輪辺りからローラーが出ていて、そのローラーを専用道路(高架)のガイドレールに当てて
走る仕組みの用で、高架の専用道路なので、渋滞知らずで非常に便利だと思う。
運転中、運転手はハンドルには触らず、アクセル・ブレーキ操作のみなので、何だか手持ち無沙汰なようだった。
金シャチマークの城北線。
ゆとりーとラインの専用道路。結構アップダウンが激しい。
「ゆとりーとライン」を守山で降り、近鉄・地下鉄を乗り継いで名古屋駅に戻る。
名古屋駅からは一路大垣駅へ。大垣駅では樽見鉄道と養老鉄道を見に行き、東海地区では有名な「コメダ珈琲」で休憩。
名古屋駅に戻り土産を大量に仕入れ、大荷物の状態で東海道本線を永遠乗り継ぎ東京に戻った。
予定では、未乗車の御殿場線・横浜線に寄るはずが、荷物の重さから断念。また次回。
養老鉄道。自転車を車内に持ち込めるサイクルトレインをやっていた。
「コメダ珈琲」のシロノワール。デニッシュにソフトクリームが乗り、シロップをかけていただきます。
歩いた距離:11.6km 食べたおいしいもの:「天むす千寿」の天むす
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