2009/03/10

マックが壊れたら。

無類の「水曜どうでしょう」好き。いわゆる「どうでしょうバカ」。

DVDになって発売され、全国でも有名になるもっと前からファンで、何度見ても飽きないあの番組は恐ろしい。


そんな「どうでしょう」は寝る時に必要不可欠な存在。寝床にあるMacBookで必ず1度は見て(見つつ)寝る訳で、

子守唄、もしくはヒーリング音楽と同じように、見ながら寝ると落ち着いて快適に寝られる為、旅先にも持ち歩く。


そんな「どうでしょう」再生機と化しているMacBookが購入約2年にして先月壊れた。


「処理中」のまま10分以上戻らず、いつものように電源長押しで再起動。すると見たことも無いフォルダマークに「?」が。

仕事用のマシン(iMac)で、問題の「?」を調べてみるとアップルのサイトに復旧方法が書いてあったので試す。

PRAMのクリアをする。ダメ。再度やる。ダメ。どうもHDDが認識されていないようだった。


寝る間際だった為、既に時間はAM5時過ぎ。サポートセンターを調べると「Genius Bar」?

アップルストアの場合、技術的な質問や修理依頼などは、この「Genius Bar」を事前予約しないと受け付けないらしい。


早速起きて直行出来る時間帯を予約し、昼過ぎアップルストア銀座へ。

「予約時間5分前に来店して」とあったので、5分前に到着。しかし20分待たされる。

順番になり、スタッフに経緯を説明。「そうなるとHDDの交換ですね」とあっさり。

事前知識でHDDの交換は3万近くすると知っていたので、自分でHDDを買い交換しようとした所、費用は「ゼロ」。

その日中(閉店ギリギリ)にHDDの交換およびOSインストールの状態にして返却してもらえることになった。

返却時、保証期間外なのに費用ゼロのことについて問いただしてみるも「受付けたスタッフが決めたことなので」と、

質問に対しての正しい回答ももらえず、その他のことも含め少々ぞんざいに扱われてしまった...


とりあえず回復したMacBookは今も寝ている間「どうでしょう」を流し続けます。



日比谷公園の噴水。三脚に立ててシャッタースピード1/60で水の流れを表現。それにしても暗い。


歩いた距離:3.0km 食べたおいしいもの:「高知アイス」の土佐ジローのタマゴを使った濃厚なバニラ

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