2009/10/31

第二弾の大つけ麺博。

日比谷パティオで今まさに開催されている「大つけ麺博」。

第一弾〜第三弾まで各8店舗計24店舗、全国の有名ラーメン店が出店していて、

つい先日29日から始まった第二弾に、よく足を運ぶ京橋の「ど・みそ」さんが出店しているとの事で、早速自転車で日比谷へ。

さすがに休日の銀座・有楽町・日比谷、人がものすごく多く自転車で走るのもままならない。

日比谷シャンテの斜め向かい、日比谷パティオに到着すると既に長蛇の列。

お昼頃は混んでいるだろうと思い、時間を外して15時近くに来てみたものの、店舗によっては列規制して並べない状態。

一番並んでいたのが松戸の「中華そば とみ田」で、次に列が長いのが板橋の「蒙古タンメン 中本」。

お目当ての「ど・みそ」は10名程が並ぶ程度。

まずは会場角にあるチケット売場でラーメンチケット800円を2枚購入。このチケット1枚でどの店舗でも1杯食べる事が可能。

「ど・みそ」は人が少ないので後回しにし、長蛇の列が延びている「蒙古タンメン 中本」に並んだ。

列の長さの割には待ち時間は短く、待つ事20分。大盛りが無料だったのでもちろんつけ麺大盛りを注文。

前々から気になっていた中本。しかし自宅近くに店舗が無かったため今回始めて食べる。

真っ赤なつけ汁に麺を付けてすする。そしてむせる。

勢いよく麺をすすると辛さでむせるが、辛味の中に旨味があり、実に美味しい。

多くのひき肉にニンニク、唐辛子が名古屋の台湾ラーメンに似たところがある気がする。

中本の後はど・みそ。待つ事5分。いつもの味噌風味のつけ汁にたっぷりの魚粉。そして開化楼の太ちぢれ麺。

魚粉の香りが強烈でいつもの味噌風味が弱く、つけ汁が麺に絡むのはいいが、汁の味が濃すぎる。

やはりど・みそはラーメンの「特みそこってり」だろうか。

つけ麺で腹八分目になった後は、ここの所毎週末通っている新丸ビルの「POINT ET LIGNE」へ。

ここの細長いあんぱん「アンビザー」が大好き。ウマー!


「大つけ麺博」はそろそろ第三弾が始まる。「アイバンラーメン」気になるなぁ。



つけ麺の写真は撮ってないので喜多方で飲んだ珈琲を。


運動:休 食べたおいしいもの:「大つけ麺博 蒙古タンメン 中本」のつけ麺

2009/10/30

LOOK BACK 駅名標 その2

昨日の続き。



2009年夏の後半戦。最長の11日間ということで、JR東日本・東海・西日本・四国・九州と色も形式も様々。

志布志市志布志町志布志二丁目にある志布志駅は終着駅にも関わらず、かつて志布志線・大隅線があったからなのか

次駅があるように矢印がある。



2009年秋の鉄道の日記念きっぷ旅前半、北陸の旅。

日本三大車窓の「姨捨」は列車から降りてじっくり眼下の景色を眺めるのをオススメ。



鉄道の日記念きっぷ旅後半。西日本を中心に博多まで。

関西は色鮮やかで路線によっても色分けされている。京都市営地下鉄東西線山科駅、色使いも京都らしい紫。

難読駅「放出」「ほうしゅつ」じゃなくて「はなてん」。一度目にしたかった。


こうして見ると、余り意識はしていないが結構な数撮影していた。

今後は乗換駅でも必ず撮影する様に心がけてみようか。溜ったら駅名でしりとり?


運動:休 食べたおいしいもの:特になし

2009/10/29

LOOK BACK 駅名標 その1

外付けHDDを買った。1TBのを。

時代はいつの間にか「ギガ」から「テラ」だったんだね。

今回HDDを買った理由は写真の保存が厳しくなって来たため。容量が100GBを超えて。

以前MacBookのHDDがぶっ飛んで枚数が減りはしたものの、JPEG+LAWで撮影している飯系がかなりな容量を占める。

そんな増えてしまった写真を整理していて、ちょっと気になった「駅名標」。

駅には必ずある駅名と両隣駅名が書いてある看板。

最近ではその駅に来た記念として、スタンプの様に駅名標を撮影している。

これを見ているとその旅全体を振り返ったり、その駅での思い出を思い出したりと、なかなか良い記念になってる。

そこでちょっと振り返る。



2008年の1月。始めての18きっぷ旅で西へと向かった。かなり昔な気がするが約2年前とつい最近の出来事。

旅慣れしていないので駅名標を撮る余裕もなく数も少ない。博多駅と鳥取駅は撮っとくべきだったな。



2008年の夏。JR東日本だけなので緑一色。北海道函館に上陸はしているものの、地震の影響で列車がストップし

駅名標撮影どころではなかったのかも。



次に向かった2009年冬、北陸から関西を抜け、四国しまなみ海道でサイクリング、うどんを食べて九州阿蘇、長崎

へと行った際の写真は全て無く、2009年春、3回に分けて旅した記録。

降りたそして乗り換えた駅が多かったため、駅名標の数もJR・私鉄と多数。それにしても日光駅は渋い。



会津鉄道「塔のへつり」駅以外は緑。2009年夏の前半戦「新潟・会津編」で吉田駅、新津駅の形は珍しい気がする。

土合駅ももう少しじっくりと堪能したい駅だった。



同じく2009年夏の前半戦の「仙台編」。1泊なので数は少ない。観光名所写真が入った形が以外に多い?

仙台駅は地下の仙石線ホーム。写真では分からないが、実際はかなりの大きさ。ちょっとビックリする。


とりあえず前半はここまで。続きは明日。


運動:休 食べたおいしいもの:特になし

2009/10/28

討ち入りどうでしょう。

本日「水曜どうでしょう」のDVD第12弾が発売。

もちろん自宅から徒歩30歩程の所にあるローソン屋敷へ深夜0時過ぎに討ち入り。

今回は大石内蔵助の格好で大泉さんが騙され、「拉致」というキーワードのため「どうでしょうClassic」などでは

放送されてこなかった「香港大観光旅行」と、船酔いでグダグダに終わった「釣りバカ対決」、そしてお待ちかねの「アラスカ」。

この3シリーズが入って総時間300分という5時間ものの作品。

既に何度も見て来たこのシリーズでさえ、放送当時から編集を変えた部分などを見るだけでも新鮮。

更に副音声による両D陣のラジオっぽいトークも非常に楽しみで、映像がなくても音声だけで十分楽しめる。

今回もMacBookに暫く入れっ放しで夜寝る際は再生されっぱなしになりそうだ。

ちなみに前回11弾の「サイコロ5」DVDはようやくケースに仕舞われた。旅の最中も入れっぱなし。

初見の時の様に腹を抱えて笑い転げる事はないが、何度見ても見飽きない「どうでしょう」って何だろうか?



偶然目にした石川テレビのロゴ?これは...花形くん?


運動:ジム 食べたおいしいもの:シチュー

2009/10/22

博多からの贈り物。

昼過ぎ、携帯に一本の電話。

番号は市外局番「092」すぐに博多だと分かった。

もちろん博多から電話ということは、つい先日天神地下街で紛失したカメラレンズの件しかない。

電話に出るとやはり博多天神街防災センターからだった。

紛失したカメラレンズが届いていますとの事。わずか2日で届くとは、博多ありがとう!

着払いで送ってもらい、無事無傷で戻った。やっほい!!



小型ジェット機の「MD-90」。JALさん頑張ってください。


運動:ジム 食べたおいしいもの:特になし

2009/10/18

2009 鉄道の日記念きっぷの旅 西日本編 5日目

最終日。

レンタカーを借りる時間まで朝日を浴びながら宇部線、小野田線に乗車。

新山口駅に戻りレンタカーヴィッツを半日借り、まずは秋吉台に向かう前に湯田温泉に立ち寄る事に。

新山口から10数kmで湯田温泉街に到着。しかし、ホテルなどは立ち並ぶも温泉街の風情みたいなものは感じられず

住宅街の中にあるホテルの様相。

駅に向かえば立寄温泉情報でも見つかると思ったが、駅は閑散とし「白狐の湯」と書かれた看板に大きな狐の像だけ。

事前に調べた公園内にある足湯の場所へ移動してみるも、公園は子供達が遊ぶ住宅街の公園。

この雰囲気の足湯に浸かるのは少々気が引けるので、そのままスルーして秋吉台に向かうことにした。




車を走らせる事30分程、山道を走り秋吉台に到着。

秋吉台に来るのはたぶん20数年ぶり。子供の頃に一度来たらしいが、全く記憶になし。

つい先日訪れた四国カルストと同じく、石灰岩が多く露出したカルスト地形の光景が望める秋吉台。

駐車場、展望台付近はある程度固まって石灰岩があるものの、遥か彼方の山々には点々とある程度。

その山々まで長い距離の歩道が用意されているものの、観光客達は展望台から出ることがないので、人は全くいない。

石灰岩の量、全体の眺望を考えると標高の高い四国カルストの方が見応えは上な気がする。風車もあるし。




写真では分かりにくいが大きな窪地がある。これがドリーネ?それともウバーレ?





秋吉台の後は鍾乳洞の「秋芳洞」へ。

駐車場に車を止め、石材系の土産街を抜けた所に大きく口を開けた秋芳洞の入口。

丁度小学校の修学旅行生と観光バス客と鉢合わせしたため、洞内は混雑。

秋芳洞の見所と言えば「百枚皿」と「黄金柱」。

整備された洞内はアップダウンはほとんどなく歩きやすい。しかし明かりは一部しかない為、手持ちカメラ撮影はかなり困難。

ISO3200に上げてギリギリ撮影出来る程度で、持って行った外部ストロボでも範囲が広すぎて光が届かなかった。

徐々に上り勾配になり、一番奥の黒谷入口まで行くと折り返し。ここまで約30分。

昔行った岩手の龍泉洞より勾配も緩やかだったが、あちらの方が神秘的な青色の湖など、見所は多かったような気がした。





ISO3200で撮影。露出1秒で手持ちは厳しい。



外部ストロボを使うとこんな感じ。同じくISO3200。





山口のご当地グルメ「瓦そば」。発祥は山口県の西「川棚温泉」だが、時間的に寄ることも出来なかったので

帰り道にある「和風レストランNEWきゃっする」という所で瓦そばを注文。2人前からなので、1人で2人前を食べる覚悟。

運ばれて来たのは瓦の上に焼かれたそばと、錦糸卵、ネギ、肉などが乗った状態で、温かいつけ汁で頂く。

食べると悪くはない味ではあるものの、そばを焼く際に多くの油を使っているようで脂っこい。

以前鹿児島の国分にある「鈴よし」と言う店で食べた瓦そばの方が格段に美味しかった。




時間があったので新幹線撮影。ひかりレールスターがやって来た。



多少胃もたれを感じながらも、2人前を何とか完食し、レンタカーを返却。

いよいよ下関から九州へ上陸する。下関駅からはバスで唐戸へ。

既に対岸には門司港、そして関門海峡が横に見える。

現在、関門トンネル及び関門人道トンネルは工事中ということで、歩いて九州に上陸する事は不可能。

その為今回は船でここ唐戸から門司港へと渡る手段で九州上陸を果たす。

唐戸は下関駅前とは違い、多くの人で賑わい、そしてデッキなどが整備された港だった。




早速関門汽船の関門連絡船に乗船。片道は390円。時間的にも10分かからない程度で門司港へと到着。

関門海峡は大型のタンカーなども行き交い、タンカーが作った大きな波で船体も大きく揺れる。

到着した門司港は街全体がレトロ。その名の通りこの辺り一帯が「門司港レトロ」と言う観光スポットになっている。

また、近くには九州鉄道記念館、平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線のトロッコ「潮風号」が走るなど、非常に魅力的な街。

そんな門司港のご当地グルメ「焼きカレー」を食べに駅近くの焼きカレー専門店「伽哩本舗」へ。

今回の旅3度目になるビールと、ビーフ焼きカレーを注文。

熱々の焼きカレーが運ばれ、窓から門司港を眺めハフハフしながら食べる。至福のひととき。しかしビーフが硬すぎた。






昔からある形を今でも残している門司港駅で九州の鉄道起点0哩標、関門連絡船通路跡などを見てから小倉に。

ここからは日田彦山線で田川後藤寺駅、そこから後藤寺線で新飯塚駅、筑豊本線で博多駅へと向かう。





福岡空港から飛び立つJAL348便は21:25。博多に着いたのは19時だったので、時間的にはまだ余裕がある。

博多のご当地グルメと言えばラーメン、焼きラーメン、鉄なべ餃子、もつ鍋など様々。

今回は屋台の味「焼きラーメン」を食べに博多駅から1km程離れた場所にある「KENZO cafe」へ、

駅で荷物をロッカーに預け、カメラと財布のみを持って歩いて移動。

迷いながら30分程で店前に着くと、店内が暗い。なんと日曜定休!今日は日曜日。事前チェックが甘かった...


途方にくれながらトボトボ歩き、焼きラーメンを食べることができるお店をこの短時間で調べるには厳しかったので、

博多に来たらよく行く久留米ラーメンの店「大砲ラーメン」に行くことにした。

時間も20時半過ぎ。余裕も無くなったので足早に祇園駅から地下鉄で天神駅に。

時間を気にしながら天神地下街を足早に移動し、三越近くにある大砲ラーメンへとやって来た。



ラーメンを注文し、レンズを望遠レンズから食べ物撮影用として使っている単焦点に変えようと思ったその時、

手にぶら下げていたレンズ袋がない!一瞬頭が真っ白。荷物をロッカーに預けてからの自分の行動を遡ると天神地下街のトイレだ。

そうなったらもうラーメンどころではない。運ばれて来たラーメンを早食いし、急いでトイレに引き返す。

時間的に忘れたのは20分前。そのまま置かれたままになっている事を願いつつ、汗だくでトイレへイン。ない!ガッデム!!×10

辺りを隈無く探すが見当たらず、近く似合った天神地下街防災センターへ届け出。近くにいた掃除のおばちゃんにも確認し、

トイレ掃除担当の人に確認してもらうも見てないとの事。

あぁ昨日のきっぷに引き続き、レンズ紛失とは。落胆して落ち着いている暇もなく、飛行機の時間も迫っている。

博多駅に戻り、ロッカーから荷物を回収。再度地下鉄に乗り福岡空港へ。

離陸15分前に到着し、定刻通りJAL348便は飛び立った。レンズを博多に残したまま。


今回の旅で身にしみた事、

・乗り換えはともかく、滞在地の時間は1時間以上取り、余裕を持たせる。

・荷物は極力少なく、長期の場合は最終日に自宅へ発送。

・出発直前に予定表を再確認。

今回の旅での残念な出費、きっぷ紛失3,000円。レンズ紛失30,000円。合計33,000円也。

次回は溜ったマイルで北か南へ行くか、もしくは冬の18きっぷ旅。行き先は未定。これにて鉄道の日記念きっぷの旅は終わり。


完乗路線:後藤寺線/篠栗線


歩いた距離:19.1km 食べたおいしいもの:「伽哩本舗」の焼きカレー

2009/10/17

2009 鉄道の日記念きっぷの旅 西日本編 4日目

4日目。広島の朝。

今日は移動距離も少ないので、観光を織り交ぜながらの移動。

まずは広島駅に行って「鉄道の日記念 JR西日本一日乗り放題きっぷ」を購入。駅弁を物色してみると

冬季限定の「しゃもじかきめし」を発見!販売期間は11〜3月だったので、これには少々感激。

広島駅からは市電「広電」に乗り、原爆ドーム前で下車。

原爆ドームに来るのは去年冬の18きっぷ旅以来2度目。ドーム前に立つと原爆の恐ろしさをひしひしと感じるが

その前でダブルピースで写真撮影している若いヤンキー風夫婦には幻滅。





原爆ドームをあとにし、横川駅に移動。ここからJRの可部線に乗り換え、可部駅まで往復。

広島駅でゲットした、しゃもじかきめしを食べたい所ではあるが、ロングシートで多くの乗客がいる車内では難しい。

広島駅まで戻り、ここから呉線で呉駅を目指す。



呉は海軍の拠点であったこともあり、海軍繋がりでカレーや肉じゃがなどが有名。

その他、呉独自の冷麺「呉冷麺」がご当地グルメとしてあり、今回はこちらを食しに呉までやって来た。

呉駅で下車して、駅を出ようとすると朝広島駅で買ったきっぷがない!ガッデム!!

改札で事情を話すも再発行はNGなので、みどりの窓口で再購入。朝から3,000円の痛手。

気を落としながら呉の街を歩き、呉冷麺のお店「珍来軒」までやって来ると既に行列。

昼も近い事から冷麺をお持ち帰りする人も多数。

冷麺と言うと盛岡冷麺のように、ゴムのようにコシの強い麺が特徴だが、呉冷麺の麺は中華麺。

スープと良く絡み、味も酸っぱ過ぎずであっさりピリ辛。普通の冷麺は好きじゃないけど、呉冷麺は好き。



遠くに造船の音を聞きながら呉を離れ、日本三景の1つ「安芸の宮島」へ。

「乗り放題きっぷ」はJRで唯一持っている航路「JR西日本 宮島フェリー」も乗船可能。

早速フェリーに乗り込み遠くに大鳥居を眺めながら鹿の島、宮島へと到着。

さすが日本三景の1つ。松と海、朱色の厳島神社、大鳥居の景色は絶景。

外国人観光客も多く、揚げもみじ饅頭などを食べながら参道商店街を歩く姿を良く目にした。





厳島神社に入ると丁度挙式が行われていたようで、舞楽という舞いが新郎新婦の前で行われていた。

凛々しくも優雅な舞楽に見入ってしまい、しばし時が経つのも忘れてしまったが、挙式も記念撮影となったので

厳島神社から離れ大鳥居の方に。丁度来た時間が干潮だったため、鳥居の真下まで徒歩で行く事が可能になっていた。










夕日を浴びながらフェリーで宮島口へと戻り、あなご飯で有名な「うえの」でお弁当を注文。

岩国駅まで行き、ここからは岩徳線で徳山駅に。車内であなごめしを頬張るが、

香ばしいあなごとしっとりご飯は相性抜群。掛け紙も昔の駅弁のもので、大正12年のものだった。




徳山駅からは本日の宿泊地新山口駅へ。

山口のご当地グルメ「バリそば」。長崎皿うどんの麺を中華麺にしたような感じで、味付けはもっとサッパリ。

皿が大きくかなりな量があったが、酢が多少効いているためか、以外に食べられた。

明日は最終日。レンタカーを借りて秋吉台を目指し、遂に九州上陸。



完乗路線:可部線/岩徳線


歩いた距離:12.4km 食べたおいしいもの:「珍来軒」の冷麺