2009/10/13

一眼レフの防水パック。

今回、石垣島に行くにあたって悩みどころは海での撮影だった。

波打ち際であれば首からストラップを下げていれば特に問題はないかもしれないが、

西表島でのカヌーで万一転覆した場合を考えるとデジイチではなく、コンデジを持って行くべきか。

しかしせっかくなのでデジイチで撮影したい。

そんな思いでAmazonを見ていたら、こんなものを見つけた。

デジタル一眼レフ用の防水・防塵ケースの「DiCAPac α WP-S10」と言うもの。

水深5m防水で、長い望遠レンズも問題なく収納出来て、収納したままピントリングも回すことができると言う優れもの。

早速石垣島出発前に急遽注文し、4日で到着。

想像していたより実物は大きく、早速中に入れてみるとD90では少々ブカブカ。もっと大きいフルサイズ機で丁度くらいかも。

18-105mmのズームレンズ目一杯延ばしてもまだ余裕があるレンズ収納部。

しかしこのケースのレンズ部分とカメラのレンズ部分の空きが問題で、撮影するとケースの枠部分がフレームインする。

更に期待していたピントリングを回せる指穴も、小さすぎて指がしっかり入らず回すのも一苦労。

カメラを入れた状態で浸水式も何度か行ったが、防水は完全っぽいので、使い勝手が向上すれば更に注目を集めるのかも?

とりあえず次回の出番は...無いかな?



海の中での撮影。波が高くフラフラ状態だったので撮影どころではなかった。しかし斜めに入る緑のラインは何だろうか?



川の中に入れての撮影。オートフォーカスではなかなか難しい。


運動:ジム 食べたおいしいもの:特になし

0 件のコメント:

コメントを投稿