ちょっと食べ過ぎでお腹も出て来たので今日は朝食抜き。
高知駅から土讃線で窪川駅まで移動。窪川駅では1時間半も空き時間があるも、
四万十川まで出るのは距離もあり、結局乗換時刻まで駅前でフラフラ。
宇和島行きの予土線に乗り継ぎ、お昼に宇和島駅に到着。
駅前に出ると「じゃこ天の町宇和島」とのぼりが上がっていたので、早速駅前にあるじゃこ天屋で1枚購入。
宇和島は闘牛の街でもある。
宇和島では他地域とは全く食べ方の違うご当地「鯛飯」があり、早速有名店の「とみや」へ。
生の鯛の切り身を醤油ベースのタレに自分で漬け込み、ご飯に載せて食べる鯛飯。
食べてみるとちょっとタレの味が濃いのか、食べ方に問題があるのか、ちょっと美味しさに感動というまでではなかった。
みそ汁が異様に甘いのは何故?
宇和島での待ち時間は2時間程もあったので、駅の反対側にある日本一の大鳥居を持つ和霊神社へ行ってみることに。
駅前から歩いて15分程で和霊神社前に到着するも、突然の雨が。
カメラが濡れるのを避けながら鳥居を撮影し、大急ぎで駅に引き返す。
宇和島駅からは松山行きの予讃線に乗って八幡浜駅へ。
八幡浜駅は四国最西端の駅で、ここで四国ともお別れ。タクシーで八幡浜港に移動してフェリーに乗船。
小雨が降る天気だったが、沖に出るときれいな夕日も出て来たのでデッキに出て風を感じていると九州の地が近づいて来た。
フェリーに乗ること2時間半、大分の臼杵港に到着。臼杵といえば「石仏の町臼杵」。
臼杵駅前まで20分程歩いて移動すると駅前には石仏のミニチュア像が待ち構えていた。
水曜どうでしょうでも出て来た看板「石仏の街臼杵」。
臼杵駅からはJR九州の日豊本線で大分駅に移動。
事前に電話予約していた各種特急きっぷを引き取り、指宿駅でのレンタサイクル予約、駅弁「かれい川」の予約も済ませ
以前も訪れた、駅内で大分ご当地グルメを堪能出来る「豊後茶屋」でだんご汁、とり天、やせうまを一気に完食。
7日目にしてついに九州に上陸!
だんご汁。ゆず胡椒を溶くと更に美味しさ倍増。
とり天。唐揚げとは全く違い、天ぷら衣が付いている。からしをたっぷり付けて頂きます。
やせうま。だんご汁にも入っている太いうどんのようなものに、きな粉と蜜を付けて食べます。
数多くのきっぷをゲットです。
完乗路線:予土線
食べたおいしいもの:「豊後茶屋」のだんご汁、とり天、やせうま
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