2011/08/31

2011年夏の総括。

珍しく振り返る。ここ1ヶ月の夏を。

それだけ、遊び呆けていた、いやいや自分に刺激を与えるべく新しいことに挑戦した1ヶ月だったのかもしれない。

というか単純に18きっぷを使って旅に出て無いからこそ、その旅欲を別なものに置き換えないと、

「やってらんねー」という気持ちが高ぶり過ぎるから、という意味合いが強いのかもしれない。

まずは何年かぶりの映画鑑賞。ドキュメンタリー映画という、これまた意表をつくジャンルに手を出してみたものの、

映画本体より、小さな芝居小屋、まったり小屋的な空間の映画館に少々魅了された。あれは近所にあれば通いたい。

そして次はアメリカ軍の基地開放「フレンドシップ」。屋外で売られているアメリカンビーフな屋台飯もいいが、

個人的には現地の生の施設(フード含む)をもう少し堪能したい。それとドクターペッパーはA&Wに限る。

そして実家熊谷への自転車帰省。

車であると使用する道がほぼ限られる都内熊谷間も、自転車であれば自由。未知なる道、空間をたっぷり堪能出来た。

そして観光地での自転車移動はやはり楽。本格的な山道はギアを1番軽くしてもキツい。この2点を新たに学んだ。

映画に続き、本格的な読書も始めてみるものの、読むものは宮田珠己本1本なので、

思考と文章の部分で、何かと影響が強く出てしまっている気がする。これはいかん。

そして夏の風物詩花火も3回見たし、祭りもちょこちょこ顔出し雰囲気を堪能したりで、

毎年地方地方の景色やご当地グルメばかりを見ていたけど、まだまだ身近な部分でも十分楽しめる、

むしろ知らない事の方が多いと感じた、2011年夏だった。

これだけ開放的に外に繰り出しているのにも関わらず、この暑さに慣れるってことは無いけどね。


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