自宅(江東区)から横須賀への道。
横浜みなとみらいまでの道はもう決まり切っていて、芝浦から交通量の少ない旧海岸通りを走り抜け大井競馬場前へ。
そこから永遠と国道15号(第一京浜)を走り、約35kmでみなとみらいへと到着する。
一度、大森から羽田空港方面へ抜ける国道131号(産業道路)を走ってみたが、
その名の通りトラックや大型車が非常に多く、車道も歩道も走りづらかった。
ほぼ平坦な道でスムーズに来れるみなとみらい。更にその先の道については、どの道を選択するかは未だ決まっては無い。
王道的には国道16号(横須賀街道)をひた走り、そのまま横須賀入りするのがベストかもしれないが、
交通量が多く、杉田を過ぎた辺りから地味にアップダウンが始まり車道も狭まるので好きにはなれない。
そんな訳で今回選択したのが、上大岡方面から県道22号(笹下釜利谷道路)を走り、金沢文庫へ抜ける道。
交通量から言えば、そこまで多くは無いものの、アップダウンは国道16号よりやや上。
全体的に建物が少ないこともあり、体に浴びる直射日光も多く、いつも以上に体力を奪われる気がした。
結局の所、真夏炎天下の中では、建物による日陰>アップダウン>交通量といった重要度なのかもしれない。
そもそも移動手段として自転車を利用して100kmとか走るのが間違いなのかも?とも思ったり。
入り組んだ土地柄、横須賀には数多くのトンネル(隧道)が存在する。
その中でも何かと気になっていたのが「筒井隧道」。幅は狭いのに異様な程腰高。そしてキレイな煉瓦造り。
ちなみに国道16号にもいくつかトンネルがあるが、とにかく歩道が非常に狭いので、自転車の場合は注意が必要。
一歩ハンドル操作を誤ると壁orガードレールに激突する。すれ違いなんてほぼ無理。
これもまた横須賀のトンネル(隧道)らしさなのかもしれないけど。
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